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スキルアップカレッジ

用語集

リスキリング戦略入門コースで使われる主要な用語(71語)をまとめています。

アップスキリング (あっぷすきりんぐ)
いまの職務で必要なスキルをさらに高めること。「同じ職務の中での深化」を指し、職務が変わるリスキリングと区別される。
→ レッスン1
一般教育訓練給付金 (いっぱんきょういくくんれんきゅうふきん)
教育訓練給付金の3区分の1つで、基本的なスキルアップ向けの講座が対象。情報処理・簿記・TOEIC・ビジネススキル系などが含まれる。
→ レッスン6
ITSS+(あいてぃーえすえすぷらす)
IT人材スキル標準。経済産業省・IPAが策定した、IT分野の人材像とスキルレベルを整理した指標。
→ レッスン3
IF-THENプランニング(いふぜんぷらんにんぐ)
ニューヨーク大学のピーター・ゴルウィッツァーらが提唱した「実行意図」の手法。「もし○○の状況になったら、私は△△をする」と、状況と行動を結びつける形で計画を立てる。目標達成率の大幅向上が研究で示されている。
→ レッスン8
内発的動機づけ (ないはつてきどうきづけ)
外的報酬(給与・評価など)ではなく、内側からの動機(興味・有能感・自律性)で行動が起きる状態。自己決定理論の中核概念。
→ レッスン5
学ぶ場所 (まなぶばしょ)
リスキリングの場は、教育機関に限らずオンライン講座・社内研修・独学・コミュニティ・実務など多様。リカレント教育より広い概念。
→ レッスン1
教育訓練給付金 (きょういくくんれんきゅうふきん)
雇用保険制度の一部として厚生労働省が所管する、個人向けの公的支援。一般・特定一般・専門実践の3区分があり、ハローワークで申請する。
→ レッスン6
OECD(おーいーしーでぃー)
経済協力開発機構。1970年代にリカレント教育を提唱し、生涯学習・人材育成に関する各種報告書を発表している国際機関。
→ レッスン1
学習コミュニティ (がくしゅうこみゅにてぃ)
社内勉強会・社外勉強会・オンラインコミュニティなど、同じテーマを学ぶ仲間が集まる場。継続性・学習の質・キャリア機会を支える重要な仕組み。
→ レッスン8
学習転移 (がくしゅうてんい)
学んだ知識・スキルを別の状況に応用すること。教育心理学の概念で、リスキリングでは「学んだ後にどこで・どう使うか」を学習段階から意識することが転移を促す。
→ レッスン7
キャリアコンサルティング (きゃりあこんさるてぃんぐ)
個人のキャリア形成を支援する対話的な相談。国家資格キャリアコンサルタントが行う。ハローワーク・各自治体で無料相談も受けられる。
→ レッスン6
キャリアの棚卸し (きゃりあのたなおろし)
これまでの経験・志向・価値観を言語化する作業。Will-Can-Must フレームと近い発想で、リスキリングのテーマ選びの土台になる。
→ レッスン3
グラットン(ぐらっとん)
リンダ・グラットン。ロンドン・ビジネス・スクール教授。アンドリュー・スコットとの共著『LIFE SHIFT』で人生100年時代のマルチステージ人生を提唱した。
→ レッスン2
経済産業省 (けいざいさんぎょうしょう)
日本の中央省庁。DXリテラシー標準・DXスキル標準を策定し、「マナビDX」「マナビDX Quest」などリスキリング関連事業を運営。
→ レッスン3
公共職業訓練 (こうきょうしょくぎょうくんれん)
ハロートレーニングとも呼ばれる、ハローワークが斡旋する無料の職業訓練。失業中の方が主な対象。
→ レッスン6
厚生労働省 (こうせいろうどうしょう)
日本の中央省庁。教育訓練給付金・人材開発支援助成金・求職者支援制度などリスキリング関連の公的支援を所管。
→ レッスン6
公的支援 (こうてきしえん)
政府・自治体が個人や企業のリスキリングを支援する制度の総称。給付金・助成金・無料の職業訓練・キャリア相談などが含まれる。
→ レッスン6
コミュニティ (こみゅにてぃ)
学習を支える仲間・つながり。社内・社外・オンラインなどの種別がある。
→ レッスン8
サバティカル (さばてぃかる)
学習・研究・休養を目的とした長期休暇制度。6か月〜1年の休暇期間が一般的で、近年導入する企業が増えている。
→ レッスン5
自己決定理論 (じこけっていりろん)
エドワード・デシとリチャード・ライアンが1980年代から提唱した動機づけ理論。内発的動機を支える3つの欲求(自律性・有能感・関係性)が中核概念。
→ レッスン5
失業保険 (しつぎょうほけん)
正式には雇用保険。失業中の生活支援、教育訓練給付金、求職者支援制度などの財源にもなっている。
→ レッスン6
自治体支援 (じちたいしえん)
都道府県・市区町村が独自に提供するリスキリング支援。職業訓練校・補助金・キャリア相談などが含まれ、自治体ごとに内容が異なる。
→ レッスン6
社内公募(しゃないこうぼ)
社内で人材を求めている部署があるとき、社内から応募できる仕組み。リスキリングの「社内転換」の代表的な入口。
→ レッスン7
社内副業 (しゃないふくぎょう)
本業と並行して他部署の業務に従事できる仕組み。在籍出向型・プロジェクト型などの形がある。低リスクで新領域を試せる。
→ レッスン7
集中力 (しゅうちゅうりょく)
学習や仕事のパフォーマンスを左右する基本資源。意志力と同様、朝の限られた資源で時間とともに減衰する。
→ レッスン8
生涯学習 (しょうがいがくしゅう)
仕事だけでなく、趣味・教養・社会参加も含む、人生全体にわたる学び。リスキリング・アップスキリング・リカレント教育より広い概念。
→ レッスン1
専門実践教育訓練給付金 (せんもんじっせんきょういくくんれんきゅうふきん)
教育訓練給付金の3区分のうち最も補助率が高い区分。看護師・介護福祉士・大学院学位・データサイエンス系の高度な専門講座などが対象。
→ レッスン6
SMART目標(すまーともくひょう)
Specific(具体的)・Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(関連性)・Time-bound(期限付き)の5要素で目標を言語化するフレームワーク。1970年代から広く使われる。
→ レッスン5
ダニング・クルーガー効果(だにんぐくるーがーこうか)
Kruger & Dunning(1999)が示した認知バイアス。能力が低い人ほど自分を過大評価し、能力が高い人ほど過小評価する傾向。スキルアセスメントでは外部指標と組み合わせて補正する。
→ レッスン3
ダボス会議(だぼすかいぎ)
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会。2020年のダボス会議で「リスキリング革命」が提唱され、2030年までに10億人へより良い教育・スキル・仕事を提供する目標が掲げられた。
→ レッスン1
中央省庁 (ちゅうおうしょうちょう)
国の行政機関。リスキリングに関わる主要な省庁は経済産業省・厚生労働省・文部科学省。
→ レッスン6
DXリテラシー標準(でぃーえっくすりてらしーひょうじゅん)
経済産業省・IPAが2022年に策定した、社会人全員が持つべきデジタルの基礎知識。Why・What・How・マインド/スタンス・共通の素養の5領域。
→ レッスン3
DXスキル標準(でぃーえっくすすきるひょうじゅん)
DX推進の専門人材向けのスキル基準。ビジネスアーキテクト・デザイナー・データサイエンティスト・ソフトウェアエンジニア・サイバーセキュリティの5人材類型。
→ レッスン3
DX人材(でぃーえっくすじんざい)
DXを推進する人材の総称。技術人材だけでなく、業務文脈とデジタルを橋渡しできる人材も含む。IPAの「DX動向」が需給状況を継続的に調査。
→ レッスン2
特定一般教育訓練給付金 (とくていいっぱんきょういくくんれんきゅうふきん)
教育訓練給付金の3区分の1つで、速やかな再就職・職業キャリア形成に資する講座が対象。IT分野・税理士・社会保険労務士などが含まれる。
→ レッスン6
認知的クラフティング(にんちてきくらふてぃんぐ)
ジョブクラフティングの3形態の1つ。仕事の意味づけを変えること。「データ入力」を「事業判断の基盤づくり」と捉え直すような発想。
→ レッスン7
人生100年時代 (じんせいひゃくねんじだい)
リンダ・グラットンらが提唱した、寿命と労働寿命の長期化を前提とした人生観。日本では2017年に「人生100年時代構想会議」が設置された。
→ レッスン2
ハローワーク(はろーわーく)
厚生労働省が運営する公共職業安定所。教育訓練給付金の申請窓口・職業相談・求人紹介などを行う。
→ レッスン6
半歩前の動き (はんぽまえのうごき)
リスキリングの成果接続で、出口(社内転換・転職・副業)を急がず、いまの仕事の中で新領域を少しずつ使い始める発想。ジョブクラフティング・副業などで段階的に移行する。
→ レッスン7
ピーター・ゴルウィッツァー(ぴーたー・ごるうぃっつぁー)
ニューヨーク大学の心理学者。「実行意図(implementation intention)」を提唱し、IF-THENプランニングの効果を実証した。
→ レッスン8
ジョブクラフティング(じょぶくらふてぃんぐ)
イェール大学のエイミー・レズネスキーとミシガン大学のジェーン・ダットンが2001年に提唱した概念。労働者が自分の仕事の境界(タスク・関係性・認知)を能動的に再定義する。
→ レッスン7
BJフォッグ(びーじぇー・ふぉっぐ)
スタンフォード大学の行動科学者。行動は「動機・能力・トリガー」の3要素が揃ったときに起きるとする「フォッグ・モデル」を提唱。
→ レッスン8
π型人材 (ぱいがたじんざい)
2つ以上の専門領域を持ち、それらを掛け合わせて新しい価値を生む人材。T型人材の発展形で、「経理+データ分析」「デザイン+プログラミング」などの組み合わせが例。
→ レッスン3
フォッグ・モデル(ふぉっぐもでる)
BJフォッグが提唱した行動科学のモデル。行動は「動機(Motivation)」「能力(Ability)」「トリガー(Prompt/Trigger)」の3要素が揃ったときに起きる。
→ レッスン8
副業 (ふくぎょう)
本業を続けながら、別の収入源・経験を作る活動。リスキリングの「実験場」としても機能し、低リスクで新領域を試せる。
→ レッスン7
プロセス (ぷろせす)
リスキリングは「一度きりのプロジェクト」ではなく「継続的なプロセス」であり、社会人人生で何度も繰り返す活動。
→ レッスン1
プログレス・プリンシプル (ぷろぐれす・ぷりんしぷる)
テレサ・アマビールらが2011年に示した発見。仕事のモチベーションには「日々の小さな進歩の実感」が最も影響する。リスキリングでは学習ログ・小目標の達成可視化が応用例。
→ レッスン5
ポートフォリオ(ぽーとふぉりお)
学習の成果物の集合体。コード・分析レポート・デザイン・ドキュメント・記事などを整理し、リスキリングの成果を「証明」する手段になる。
→ レッスン7
マナビDX(まなびでぃーえっくす)
経済産業省・IPAが運営するDX関連の学習講座を集めたポータルサイト。「マナビDX Quest」という実践型プログラムもある。
→ レッスン6
マルチステージ人生(まるちすてーじじんせい)
リンダ・グラットンらが提唱した人生100年時代の人生モデル。「教育・仕事・引退」の3ステージを繰り返す前提で、リスキリングがインフラとなる。
→ レッスン2
民間スクール(みんかんすくーる)
プログラミングスクール・データサイエンスブートキャンプなどの民間教育機関。教育訓練給付金の対象講座を持つスクールもある。
→ レッスン6
Will-Can-Must (うぃる・きゃん・まする)
キャリアコンサルティングで広く使われるフレーム。Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(求められていること/大切にすべきこと)の3要素が重なる領域に、長く続けられる仕事のヒントがある。
→ レッスン3
ラーニング・ジャーナル(らーにんぐ・じゃーなる)
学習記録。学んだこと・うまくいかなかったこと・次に試したいことを定期的に書き留める習慣。記憶定着・進捗可視化・メタ認知向上の効果がある。
→ レッスン8
リカレント教育 (りかれんときょういく)
社会人になってからも教育機関で学び直すこと。OECDが1970年代に提唱した概念で、大学・大学院・専門学校での体系的な学び直しが中心。
→ レッスン1
リスキリング (りすきりんぐ)
新しい職業に就くため、または今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得すること。経済産業省の整理に基づく定義。
→ レッスン1
リスキリング革命 (りすきりんぐかくめい)
2020年のダボス会議で世界経済フォーラム(WEF)が提唱した取り組み。2030年までに10億人へより良い教育・スキル・仕事を提供することを目標とする。
→ レッスン1
求職者支援制度 (きゅうしょくしゃしえんせいど)
雇用保険を受給できない方向けの公的支援。職業訓練を受けながら月額の生活支援給付金が受けられる。自営業者・フリーランス・主婦/主夫も対象になる場合がある。
→ レッスン6
労働市場 (ろうどうしじょう)
求人・求職・賃金などが取引される市場。リスキリングのテーマ選びで「市場ニーズ」を読むための土台。
→ レッスン4
Anki (あんき)
間隔反復学習を実装したフラッシュカード・アプリ。語彙学習・用語の暗記に強く、長期記憶への定着を支援する。
→ レッスン5
Coursera(こーせら)
世界トップクラスの大学・企業の講座を提供する海外大手のオンライン学習プラットフォーム。専門コース(Specialization)には教育訓練給付金対象のものもある。
→ レッスン6
IPA(あいぴーえー)
独立行政法人 情報処理推進機構。DXリテラシー標準・DXスキル標準を経産省と共に策定。「DX動向」「DX白書」など人材・技術調査も担当。
→ レッスン3
Indeed・doda・リクナビNEXT・LinkedIn(いんでぃーど・どだ・りくなびねくすと・りんくといん)
代表的な求人サイト。市場ニーズを読むときの情報源として活用できる。
→ レッスン4
jobtag (じょぶたぐ)
厚生労働省が運営する職業情報提供サイト。約500職種について必要なスキル・働き方・賃金などを確認できる。
→ レッスン3
Kaggle (かぐる)
データサイエンスのコンペティション・プラットフォーム。Kaggle Learn では無料で学べるコースがあり、データ分析のポートフォリオ作りにも使える。
→ レッスン6
LIFE SHIFT(らいふしふと)
リンダ・グラットンとアンドリュー・スコットの著書。人生100年時代のマルチステージ人生を提唱し、日本でもベストセラーに。
→ レッスン2
LinkedIn Learning(りんくといん・らーにんぐ)
LinkedIn が運営するオンライン学習サービス。ビジネススキル中心で、LinkedInプロファイルとの連携が特徴。
→ レッスン6
Schoo(すくー)
日本のオンライン学習サービス。社会人向けのライブ授業を中心に、ビジネス・IT・キャリアの幅広い講座を提供。
→ レッスン6
TOEIC(とーいっく)
英語コミュニケーション能力を測る試験。教育訓練給付金の一般教育訓練給付金の対象講座にもなっている。
→ レッスン6
T型人材(てぃーがたじんざい)
1つの強い専門性(縦棒)と、隣接領域・周辺ビジネスの幅広い基礎知識(横棒)を持つ人材。専門深化と専門拡張の両方を意識した形。
→ レッスン3
Udemy(ゆーでみー)
海外発のオンライン学習サービス。個別の有料講座が中心で、実務的な内容が多く価格は比較的安価。
→ レッスン6
WEF(だぶりゅーいーえふ)
世界経済フォーラム(World Economic Forum)。毎年のダボス会議や『The Future of Jobs Report』で、世界の労働市場・スキル動向を発信。
→ レッスン1
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