用語集
リスキリング戦略入門コースで使われる主要な用語(71語)をまとめています。
- 一般教育訓練給付金 (いっぱんきょういくくんれんきゅうふきん)
- 教育訓練給付金の3区分の1つで、基本的なスキルアップ向けの講座が対象。情報処理・簿記・TOEIC・ビジネススキル系などが含まれる。
- → レッスン6
- IF-THENプランニング(いふぜんぷらんにんぐ)
- ニューヨーク大学のピーター・ゴルウィッツァーらが提唱した「実行意図」の手法。「もし○○の状況になったら、私は△△をする」と、状況と行動を結びつける形で計画を立てる。目標達成率の大幅向上が研究で示されている。
- → レッスン8
- 学習転移 (がくしゅうてんい)
- 学んだ知識・スキルを別の状況に応用すること。教育心理学の概念で、リスキリングでは「学んだ後にどこで・どう使うか」を学習段階から意識することが転移を促す。
- → レッスン7
- グラットン(ぐらっとん)
- リンダ・グラットン。ロンドン・ビジネス・スクール教授。アンドリュー・スコットとの共著『LIFE SHIFT』で人生100年時代のマルチステージ人生を提唱した。
- → レッスン2
- 専門実践教育訓練給付金 (せんもんじっせんきょういくくんれんきゅうふきん)
- 教育訓練給付金の3区分のうち最も補助率が高い区分。看護師・介護福祉士・大学院学位・データサイエンス系の高度な専門講座などが対象。
- → レッスン6
- SMART目標(すまーともくひょう)
- Specific(具体的)・Measurable(測定可能)・Achievable(達成可能)・Relevant(関連性)・Time-bound(期限付き)の5要素で目標を言語化するフレームワーク。1970年代から広く使われる。
- → レッスン5
- ダニング・クルーガー効果(だにんぐくるーがーこうか)
- Kruger & Dunning(1999)が示した認知バイアス。能力が低い人ほど自分を過大評価し、能力が高い人ほど過小評価する傾向。スキルアセスメントでは外部指標と組み合わせて補正する。
- → レッスン3
- ダボス会議(だぼすかいぎ)
- 世界経済フォーラム(WEF)の年次総会。2020年のダボス会議で「リスキリング革命」が提唱され、2030年までに10億人へより良い教育・スキル・仕事を提供する目標が掲げられた。
- → レッスン1
- DXリテラシー標準(でぃーえっくすりてらしーひょうじゅん)
- 経済産業省・IPAが2022年に策定した、社会人全員が持つべきデジタルの基礎知識。Why・What・How・マインド/スタンス・共通の素養の5領域。
- → レッスン3
- DXスキル標準(でぃーえっくすすきるひょうじゅん)
- DX推進の専門人材向けのスキル基準。ビジネスアーキテクト・デザイナー・データサイエンティスト・ソフトウェアエンジニア・サイバーセキュリティの5人材類型。
- → レッスン3
- 特定一般教育訓練給付金 (とくていいっぱんきょういくくんれんきゅうふきん)
- 教育訓練給付金の3区分の1つで、速やかな再就職・職業キャリア形成に資する講座が対象。IT分野・税理士・社会保険労務士などが含まれる。
- → レッスン6
- 人生100年時代 (じんせいひゃくねんじだい)
- リンダ・グラットンらが提唱した、寿命と労働寿命の長期化を前提とした人生観。日本では2017年に「人生100年時代構想会議」が設置された。
- → レッスン2
- 半歩前の動き (はんぽまえのうごき)
- リスキリングの成果接続で、出口(社内転換・転職・副業)を急がず、いまの仕事の中で新領域を少しずつ使い始める発想。ジョブクラフティング・副業などで段階的に移行する。
- → レッスン7
- ピーター・ゴルウィッツァー(ぴーたー・ごるうぃっつぁー)
- ニューヨーク大学の心理学者。「実行意図(implementation intention)」を提唱し、IF-THENプランニングの効果を実証した。
- → レッスン8
- ジョブクラフティング(じょぶくらふてぃんぐ)
- イェール大学のエイミー・レズネスキーとミシガン大学のジェーン・ダットンが2001年に提唱した概念。労働者が自分の仕事の境界(タスク・関係性・認知)を能動的に再定義する。
- → レッスン7
- π型人材 (ぱいがたじんざい)
- 2つ以上の専門領域を持ち、それらを掛け合わせて新しい価値を生む人材。T型人材の発展形で、「経理+データ分析」「デザイン+プログラミング」などの組み合わせが例。
- → レッスン3
- フォッグ・モデル(ふぉっぐもでる)
- BJフォッグが提唱した行動科学のモデル。行動は「動機(Motivation)」「能力(Ability)」「トリガー(Prompt/Trigger)」の3要素が揃ったときに起きる。
- → レッスン8
- プログレス・プリンシプル (ぷろぐれす・ぷりんしぷる)
- テレサ・アマビールらが2011年に示した発見。仕事のモチベーションには「日々の小さな進歩の実感」が最も影響する。リスキリングでは学習ログ・小目標の達成可視化が応用例。
- → レッスン5
- マルチステージ人生(まるちすてーじじんせい)
- リンダ・グラットンらが提唱した人生100年時代の人生モデル。「教育・仕事・引退」の3ステージを繰り返す前提で、リスキリングがインフラとなる。
- → レッスン2
- Will-Can-Must (うぃる・きゃん・まする)
- キャリアコンサルティングで広く使われるフレーム。Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(求められていること/大切にすべきこと)の3要素が重なる領域に、長く続けられる仕事のヒントがある。
- → レッスン3
- ラーニング・ジャーナル(らーにんぐ・じゃーなる)
- 学習記録。学んだこと・うまくいかなかったこと・次に試したいことを定期的に書き留める習慣。記憶定着・進捗可視化・メタ認知向上の効果がある。
- → レッスン8
- リスキリング革命 (りすきりんぐかくめい)
- 2020年のダボス会議で世界経済フォーラム(WEF)が提唱した取り組み。2030年までに10億人へより良い教育・スキル・仕事を提供することを目標とする。
- → レッスン1
- 求職者支援制度 (きゅうしょくしゃしえんせいど)
- 雇用保険を受給できない方向けの公的支援。職業訓練を受けながら月額の生活支援給付金が受けられる。自営業者・フリーランス・主婦/主夫も対象になる場合がある。
- → レッスン6
- Coursera(こーせら)
- 世界トップクラスの大学・企業の講座を提供する海外大手のオンライン学習プラットフォーム。専門コース(Specialization)には教育訓練給付金対象のものもある。
- → レッスン6
- WEF(だぶりゅーいーえふ)
- 世界経済フォーラム(World Economic Forum)。毎年のダボス会議や『The Future of Jobs Report』で、世界の労働市場・スキル動向を発信。
- → レッスン1
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