用語集
生成AI入門コースで使われる主要な用語(61語)をまとめています。
- アテンション (あてんしょん)
- トランスフォーマーの中核となる仕組みで、文章中のある単語を処理するときに、ほかのどの単語に「注意を向けるか」を計算する。文脈の理解を可能にし、現在の生成AIの精度を支えている。
- → レッスン2
- 依拠 (いきょ)
- 著作権法上の概念で、ある著作物を作るときに既存の著作物を参考にしているかどうかを指す。生成AIで作ったコンテンツが既存作品に「依拠」かつ「類似」していれば、著作権侵害と判断され得る。
- → レッスン6
- コンテキストエンジニアリング (こんてきすとえんじにありんぐ)
- プロンプトだけでなく、参考資料や過去のやり取り、利用可能なツールなど、AIに与える情報全体を最適に設計する考え方。2026年に重要性が増している概念。
- → レッスン4
- 小規模言語モデル(しょうきぼげんごもでる)
- 英語ではSmall Language Model、略してSLM。大規模言語モデルよりサイズが小さく、特定領域に特化したモデル。スマートフォンや社内サーバーで動かしやすく、機密データを外部に出さずに使える利点がある。
- → レッスン5
- 大規模言語モデル(だいきぼげんごもでる)
- 英語ではLarge Language Model、略してLLM。膨大な文章データから単語のつながり方の傾向を学習したAIモデル。ChatGPT・Claude・Geminiなど、現在のテキスト生成AIの中核。
- → レッスン2
- 著作権法第30条の4 (ちょさくけんほうだいさんじゅうじょうのよん)
- 2018年の著作権法改正で導入された規定。機械学習目的での著作物利用を、原則として認めるもの。ただし著作権者の利益を不当に害する場合は除外される。
- → レッスン6
- 人間のフィードバックによる強化学習(にんげんのふぃーどばっくによるきょうかがくしゅう)
- 英語ではReinforcement Learning from Human Feedback、略してRLHF。人間の好みや評価を学習に反映させ、AIをより役立つ・正直・無害な振る舞いに調整する手法。ChatGPTの自然な対話を可能にした技術のひとつ。
- → レッスン2
- ファインチューニング(ふぁいんちゅーにんぐ)
- 事前学習が済んだモデルを、特定の目的や用途に合わせて追加で訓練する工程。法律文書、医療用語、自社のブランドトーンなどに合わせた調整に使われる。
- → レッスン2
- Few-shotプロンプティング(ふゅーしょっとぷろんぷてぃんぐ)
- お手本となる例を1〜3個示しながらAIに指示する手法。期待する形式やスタイルを伝えやすく、回答の品質が上がりやすい。
- → レッスン4
- プロンプトインジェクション (ぷろんぷといんじぇくしょん)
- 悪意のある第三者が用意した文書をAIに読み込ませることで、本来の指示と異なる動作を引き起こす攻撃手法。AIエージェントを使う場合は特に注意が必要。
- → レッスン6
- 類似 (るいじ)
- 著作権法上の概念で、ある著作物が既存の著作物に似ているかどうかを指す。生成AIで作ったコンテンツが既存作品に「依拠」かつ「類似」していれば、著作権侵害と判断され得る。
- → レッスン6
- AIエージェント
- ユーザーが目標を伝えると、自分で計画を立て、ツールを使い、軌道修正しながらタスクの完了まで進める自律的なAI。Claude CodeやOpenAI Codexなどが代表例。
- → レッスン1
- Claude Code
- Anthropicが提供するエージェント型コーディングツール。ローカル環境でプロジェクト全体を読み込み、開発者と対話しながら作業を進める。Claude Opus 4.7を主力エンジンとする。
- → レッスン5
- Gemini
- Googleが提供する生成AIサービス。テキスト・画像・動画・PDF・音声をまたぐマルチモーダル性能と、Googleサービスとの連携に強みがある。2026年5月時点の主力モデルはGemini 3.1 Pro。
- → レッスン1
- Human-in-the-Loop
- AIエージェントなどの自律的なAIの動作に、人間の確認や承認のステップを組み込む設計思想。重要な操作の前に人間が介在することで、AIの暴走による被害を抑える。
- → レッスン5
- Microsoft Copilot
- Microsoftが提供するAIアシスタント。Word・Excel・PowerPointなどMicrosoft 365に統合され、複数のAIモデルを切り替えて使えるマルチモデル対応が特徴。
- → レッスン3
- RAG
- Retrieval-Augmented Generationの略。日本語では「検索拡張生成」。AIが回答を作るときに、外部のデータベースから関連情報を検索し、その情報を踏まえて回答を生成する仕組み。
- → レッスン5
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